スロット・麻雀物語

先日、友人kくんとスロットに行ってきました。
スロットに行ったのはこれが2回目です。
何故僕があまり縁がないスロットに踏み入ったかというと、「麻雀物語」というスロットがあると聞いたからです。
麻雀物語・・・
これは一見しておくしかない!



それがこの麻雀物語の画像です。
この子は三姉妹の次女だとか。


友人kくんが仕事着から普段着に着替えてくる間、僕が代打ちをすることに。
緊張です・・・。
僕はスロットの知識はほぼ0。
目押しもろくに出来ない素人なのです。
しかも記念すべきスロット1回目はイイとこなしの3000円負け。
運も実力もないこの僕を置いて、kくんはアテンザで家に行ってしまいました。
手元にはkくんが置いていった千円札が3枚。


自分の金ならまだしも人の金で負けるわけにはいきません。
気合を入れていざ、リベンジです!!


スロット画面には主人公らしき男が電車に揺られていました。
まわすもまわすも一向に麻雀をする気配なし・・・笑
電車でどこまで行こうとしているのでしょうか。


さらにまわしていると今度は電車を降り温泉街(?)に到着しました。
そういえばkくんが「温泉は熱い」と言っていることを思い出しました。
そりゃ温泉は熱いでしょ、と思っていましたが今ようやくその言葉の謎が解けました。
ようするに主人公が電車に乗っている時よりも、温泉街を歩いている時のほうがボーナスに入りやすいということでしょう。
電車→温泉→麻雀という流れが、このスロットの基本的な流れになっているに違いない。


そんなことを考えながらさらにまわしていると、主人公が温泉街を歩く少女を発見。
ピンクの髪をしていました。
どうやら三姉妹の三女らしいです。
すると次の瞬間、いきなり麻雀シーンに突入しました!
ついに来た!スロットは素人だけど麻雀なら負ける気がしないぜ!といき込んでいると
対局早々に国士無双をリーチ。


リーチかよ!w
そこにすかさず三女から追っかけリーチ。
これは負けられない・・・


結果↓



2巡後、三女から当たり牌がこぼれ見事勝利。
そこで家から戻ってきたkくんに全て任せることに。
さらりと777と目押しを成功させボーナスステージへ。


あとは隣でkくんのプレイを見ていたり、奥の休憩所みたいなところにある犬夜叉を読んでいたりしました。
麻雀物語、なかなか麻雀シーンに行くことができませんがそれでも結構楽しめました。
麻雀好きな方はチェックです。